2022年06月27日08時25分 三井化学---ボリバン-2σを下回り、いったんはリバウンドを試す展開に <4183> 三井化学 - - 6月7日につけた戻り高値3335円をピークに調整を継続するなか、前週末には一時2790円まで売られた。4月27日安値2803円とのダブルボトム形成が意識されやすく、いったんはリバウンドを試す展開に向かいそうだ。ボリンジャーバンドでは-2σを大きく下回ってきており、売られ過ぎシグナルを発生。週足ベースでも-2σまで下げていることから、リバウンドが期待される。 《FA》 提供:フィスコ