サインポストが急反発、東証が貸借銘柄に選定
サインポスト <3996> [東証M]が急反発。同社はJR赤羽駅でAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を導入した店舗の実証実験を行うなどセルフレジ関連として注目を集めている。この日は11日大引け後、東証が同社を12日売買分から貸借銘柄に選定すると発表したことが刺激材料となったようだ。日証金も12日約定分から貸借銘柄に追加すると発表しており、流動性の向上による売買活発化を期待する買いが先行している。
株探ニュース
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