マクロミルは高い、公開価格下回り値頃感の買いも 上場2日目
マクロミル<3978>は高い。同社は22日に東証1部市場に新規上場しており、この日で取引開始から2日目。上場初日は公開価格1950円に対し4.3%安の1867円で初値をつけ、一時1651円まで値を下げた。
同社はインターネットを通じたマーケティングリサーチの国内最大手で14年に上場廃止となった後、再度IPOを果たした「再上場銘柄」。上場時の筆頭株主である米投資ファンド、ベインキャピタル系を中心とした売り出し株の規模は大きく市場には荷もたれ感も出ている。ただ、この日は一時、公開価格から約16%安の1640円まで値を下げたが、1600円台の株価には値ごろ感も強く売り一巡後は一時1800円台まで値を上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月23日 11時37分
同社はインターネットを通じたマーケティングリサーチの国内最大手で14年に上場廃止となった後、再度IPOを果たした「再上場銘柄」。上場時の筆頭株主である米投資ファンド、ベインキャピタル系を中心とした売り出し株の規模は大きく市場には荷もたれ感も出ている。ただ、この日は一時、公開価格から約16%安の1640円まで値を下げたが、1600円台の株価には値ごろ感も強く売り一巡後は一時1800円台まで値を上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月23日 11時37分