NTTインが続伸、東京急行電鉄に業務改善プラットフォーム導入
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証2]が続伸。21日大引け後、東京急行電鉄の電気設備保全システムの基盤に、同社の業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」とクラウドサービス「Accel-Mart」が採用されたと発表したことを好感する買いが向かった。
東京急行電鉄では電気設備保全業務を手作業中心に行っており、単純作業に業務時間が割かれていることや管理表の更新管理が人間の注意力に依存していることが問題視されていた。今回のシステム導入により、業務時間の削減や点検データのデジタル化による体系的なデータ管理の実現を目指すという。
株探ニュース
東京急行電鉄では電気設備保全業務を手作業中心に行っており、単純作業に業務時間が割かれていることや管理表の更新管理が人間の注意力に依存していることが問題視されていた。今回のシステム導入により、業務時間の削減や点検データのデジタル化による体系的なデータ管理の実現を目指すという。
株探ニュース