eBASEが反発し年初来高値、国内有力証券が目標株価を2100円に設定
eBASE<3835>が反発し年初来高値を更新。岩井コスモ証券が30日付で、投資判断を新規に「B+」とし、目標株価を2100円に設定したことが手掛かり材料視されているようだ。
同社は商品管理業務の効率化につながるパッケージソフト「eBASEシリーズ」を主軸に事業を展開しているが、食品業界を柱に住宅や家電業界でも商品情報管理ソフトの需要が高まっており、安定成長が続いていることを評価。今18年3月期も人不足の影響はあるものの、生産性向上の取り組みで最高益を更新すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は商品管理業務の効率化につながるパッケージソフト「eBASEシリーズ」を主軸に事業を展開しているが、食品業界を柱に住宅や家電業界でも商品情報管理ソフトの需要が高まっており、安定成長が続いていることを評価。今18年3月期も人不足の影響はあるものの、生産性向上の取り組みで最高益を更新すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)