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3489 フェイスネットワーク

東証S
1,930円
前日比
+57
+3.04%
PTS
1,940円
22:29 05/21
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.1 2.56 4.97 8.49
時価総額 192億円

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フェイスネットワーク---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、不動産投資支援事業が好調に推移


フェイスネットワーク<3489>は14日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比76.2%増の128.46億円、営業利益が12.20億円(前年同期は1.04億円の利益)、経常利益が10.69億円(同0.74億円の損失)、四半期純利益が7.34億円(同0.61億円の損失)となった。

同社は城南3区を中心に、新築一棟マンションGranDuoシリーズの企画開発及び販売、今後需要の拡大が見込まれる不動産小口化商品の販売を積極的に推進するとともに、新たな社内業務システムの運用を開始し、業務効率化に取り組んだ。

不動産投資支援事業の売上高は前年同期比81.0%増の123.37億円、セグメント利益は同2,238.9%増の11.51億円となった。不動産商品6件、建築商品14件を販売した。

不動産マネジメント事業の売上高は同6.8%増の5.09億円、セグメント利益は同24.2%増の0.68億円となった。管理戸数が堅調に増加したことから、増収増益となった。

2023年3月期通期については、売上高が前期比23.4%増の210.00億円、営業利益が同42.1%増の25.00億円、経常利益が同48.8%増の22.50億円、当期純利益が同45.0%増の15.00億円とする1月31日に上方修正した業績予想を据え置いている。

《SI》

 提供:フィスコ

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