あさひの第1四半期営業利益は実質営業減益で着地
あさひ<3333>がこの日の取引終了後、第1四半期(2月21日~5月20日)単独決算を発表しており、売上高242億4600万円、営業利益34億4000万円、純利益23億4900万円となった。
会計基準の変更に伴い前年同期との増減率の表記はないものの、一般車・電動アシスト自転車が堅調に推移したほか、修理やメンテナンスも増加し実質増収となった。ただ、仕入れコストが上昇したほか、サービス事業拡大に伴い人件費が増加したことなどが利益を圧迫し実質営業減益となった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高780億円、営業利益56億円、純利益37億円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い前年同期との増減率の表記はないものの、一般車・電動アシスト自転車が堅調に推移したほか、修理やメンテナンスも増加し実質増収となった。ただ、仕入れコストが上昇したほか、サービス事業拡大に伴い人件費が増加したことなどが利益を圧迫し実質営業減益となった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高780億円、営業利益56億円、純利益37億円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS