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3248 アールエイジ

東証S
816円
前日比
-32
-3.77%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.8 0.63 4.04
時価総額 26.0億円

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<動意株・9日>(前引け)=ソフトバンク、スバル興、アールエイジ

 ソフトバンクグループ<9984>=急動意で年初来高値更新。同社は9日、米アルファベット傘下企業でロボティクス分野のパイオニアである「ボストン ダイナミクス」の買収で合意したことを発表した。今回の買収はソフトバンクが志向するパラダイムシフトに関わるテクノロジー投資の一環として、スマートロボティクス分野の深耕に注力する構えを明示したもので、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

 スバル興業<9632>=ストップ高で年初来高値更新。同社は8日取引終了後、18年1月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高を200億円から210億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を19億3000万円から24億6000万円(同13.4%増)へ、最終利益を12億6000万円から16億2000万円(同10.7%増)へそれぞれ増額した。主力の道路関連事業で、道路補修を中心として積極的な営業活動による新規受注に努めるとともに、原価管理の徹底によるコストの削減や業務の効率化を推進したことが収益向上に寄与した。また、レジャー事業では、映画興行、飲食、マリーナの各部門とも売上高が前年同期を上回った。

 アールエイジ<3248>=ストップ高水準でカイ気配。8日の取引終了後、集計中の第2四半期連結累計(16年11月~17年4月)業績について、売上高が従来予想の15億8900万円から23億1800万円(前年同期比23.3%増)へ、営業利益が1億8500万円から3億5400万円(同81.5%増)へ、純利益が9400万円から2億1400万円(同2.1倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが集中しているようだ。不動産開発販売事業で販売案件が好調に成約したことや、その他2事業が堅調に推移したことが要因としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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