サムティ<
3244>は17日、2022年11月期第3四半期連結会計期間(2022年6月-2022年8月)における営業外収益(為替差益)の計上を発表。
2022年11月期第3四半期連結会計期間において、外国為替相場の変動に伴い25.28億円の為替差益を営業外収益に計上した。
主な理由は、同社は在外連結子会社に対して円建による貸し付けをおこなっており、当該在外連結子会社は、ドル建てで財務諸表を作成していることによるもの。
結果、同期間においては、44.72億円の為替差益を営業外収益に計上した。
《SI》
提供:フィスコ