わらべや日洋ホールディングス<2918>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年2月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
わらべや日洋ホールディングス<2918>
3ヶ月後
予想株価
2,000円
米飯類を中心に惣菜や和菓子を製造。チルド製品に強み。売上の大半が筆頭株主のセブンイレブン向け。健康を切り口にした商品の開発を強化。省力化機械の導入などで製造コスト上昇への対応を急ぐ。19.3期3Qは苦戦。
19.2期は昨年1月の追加出資で子会社化した軽食製造の米社が上乗せ。セブンイレブンへの納品も堅調。だが水産加工品の取扱高減少。人件費や水道光熱費、償却費が嵩む。PERに割安感なく、株価の上値は重いと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2連/F予/217,700/1,500/1,750/580/33.06/40.00
20.2連/F予/220,000/2,000/2,250/1,400/79.77/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/02/19
執筆者:JK
《CN》
提供:フィスコ