貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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2802 味の素

東証P
5,775円
前日比
+89
+1.57%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
29.6 3.67 1.28 4.31
時価総額 3113億円
比較される銘柄
日清食HD, 
アサヒ, 
ヤクルト
決算発表予定日

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洋インキHDは3日続伸、開発した生分解性樹脂使用のヒートシール剤が味の素に採用

 東洋インキSCホールディングス<4634>は3日続伸している。午前10時ごろ、同社が開発した100%バイオマス由来の生分解性樹脂を使用したヒートシール剤が、味の素<2802>の「パルスイート スリムアップシュガー」(スティック20本入袋)の包材に採用されたと発表しており、これが好材料視されている。

 今回、包材に採用されたヒートシール剤「アクワシール」は、東洋インキが開発した100%バイオマス由来の生分解性樹脂「ラクティプス」を使用し、味の素、伊藤忠商事<8001>、伊藤忠プラスチックス(東京都千代田区)が共同開発した環境配慮型の紙製包装材。なお、同製品のパッケージは4月中旬の出荷分より順次リニューアルされているという。

出所:MINKABU PRESS

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