コメ兵が続伸、香港子会社が中国で会社設立、本土でのブランドリユース品の量的確保へ
コメ兵<2780>が続伸、1600円台でのもみ合いを経て上に放れる兆しをみせている。同社は15日取引終了後、香港子会社であるKOMEHYO HONG KONG LIMITEDが中国で子会社を設立することを発表しており、これが株価を刺激するかたちとなった。
コメ兵はブランド品の消費や、ブランド品の保有量が成長を続ける中国市場に注目してきたが、既に6月には北京に一般消費者向けブランドリユース品事業の足がかりとなる現地企業との合弁会社を設立している。今回は主に中国本土でのブランドリユース品の量的確保を目的に、業者仕入れおよび業者向け販売子会社を上海に設立する。これにより現地での営業展開力アップが期待される状況にある。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
コメ兵はブランド品の消費や、ブランド品の保有量が成長を続ける中国市場に注目してきたが、既に6月には北京に一般消費者向けブランドリユース品事業の足がかりとなる現地企業との合弁会社を設立している。今回は主に中国本土でのブランドリユース品の量的確保を目的に、業者仕入れおよび業者向け販売子会社を上海に設立する。これにより現地での営業展開力アップが期待される状況にある。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)