貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

2768 双日

東証P
3,935円
前日比
+73
+1.89%
PTS
3,959円
23:10 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.5 0.95 3.43 16.45
時価総額 8,854億円
比較される銘柄
三菱商, 
住友商, 
丸紅
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

イントランス Research Memo(4):大多喜ハーブガーデンが黒字化。BtoB、BtoCの両面でのテコ入れが奏功


■イントランス<3237>の事業概要

3. その他事業
2014年に買収した連結子会社である大多喜ハーブガーデンにて、ハーブガーデンの運営やハーブ関連製品の販売を行う。BtoBにおいては、双日<2768>グループとの販売提携、農業分野への進出を図る阪神電気鉄道(株)と付加価値品の研究開発及び生産の業務提携、順天堂大学との共同研究など様々な取り組みを行ってきており、特に業務用の販路開拓が奏功し、着実に業容が拡大している。BtoCにおいては、2016年4月にレストラン等を「家族みんなで楽しめる施設」をコンセプトに大幅リニューアルし、体験型イベントなどでメディアに取り上げられるようになった。業績としては、2015年3月期から2017年3月期までの間に、売上高は若干下がったが、営業損益は大きな損失から急激な回復をしている。2018年3月期は月次での黒字化が定着しており、通期での黒字転換の見通しだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《NB》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均