テンポスHDが反発、23年4月期は営業利益61%営業増益で1円増配へ
テンポスホールディングス<2751>が反発している。前週末10日の取引終了後に発表した23年4月期連結業績予想で、売上高338億8000万円(前期比16.8%増)、営業利益30億1500万円(同61.1%増)、純利益19億900万円(同21.8%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比1円増の11円を予定していることが好感されている。
内装工事を引き金とした総合受注の獲得に取り組むほか、テンポスバスターズを10店舗以上出店する。情報サービス事業でキャッシュレス券売機やモバイルオーダーシステムなどの受注が順調なことも寄与する。
22年4月期決算は、売上高290億800万円(前の期比7.4%増)、営業利益18億7100万円(同90.6%増)、純利益15億6400万円(同7.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
内装工事を引き金とした総合受注の獲得に取り組むほか、テンポスバスターズを10店舗以上出店する。情報サービス事業でキャッシュレス券売機やモバイルオーダーシステムなどの受注が順調なことも寄与する。
22年4月期決算は、売上高290億800万円(前の期比7.4%増)、営業利益18億7100万円(同90.6%増)、純利益15億6400万円(同7.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS