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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2676 高千穂交易

東証P
3,635円
前日比
-95
-2.55%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
26.4 2.04 3.77 8.05
時価総額 370億円
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高千穂交易が反発、ヴェイド社のMicrosoft365専用脅威検知ソリューションを販売

 高千穂交易<2676>が反発している。16日の取引終了後、フランスに本拠を置くヴェイド・セキュア社と人工知能(AI)搭載のMicrosoft365専用脅威検知ソリューション「Vade Secure for Microsoft 365」の代理店契約を締結し販売を開始したと発表しており、これが好感されている。

 同製品は、Microsoft365とAPIベースの統合により、システム環境を変更することなく容易にソリューションのインストールが可能な点が特徴。また、ヴェイド・セキュア社が保護している世界76カ国、6億個以上のメールボックスから収集したデータをもとに構築されたAIエンジンを備えており、既知の脅威についてはMicrosoft365のセキュリティー機能であるEOPを利用し、新たな脅威にはこのAIによる脅威検知機能で防御するとしている。

出所:MINKABU PRESS

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