高千穂交易が反発、ヴェイド社のMicrosoft365専用脅威検知ソリューションを販売
高千穂交易<2676>が反発している。16日の取引終了後、フランスに本拠を置くヴェイド・セキュア社と人工知能(AI)搭載のMicrosoft365専用脅威検知ソリューション「Vade Secure for Microsoft 365」の代理店契約を締結し販売を開始したと発表しており、これが好感されている。
同製品は、Microsoft365とAPIベースの統合により、システム環境を変更することなく容易にソリューションのインストールが可能な点が特徴。また、ヴェイド・セキュア社が保護している世界76カ国、6億個以上のメールボックスから収集したデータをもとに構築されたAIエンジンを備えており、既知の脅威についてはMicrosoft365のセキュリティー機能であるEOPを利用し、新たな脅威にはこのAIによる脅威検知機能で防御するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同製品は、Microsoft365とAPIベースの統合により、システム環境を変更することなく容易にソリューションのインストールが可能な点が特徴。また、ヴェイド・セキュア社が保護している世界76カ国、6億個以上のメールボックスから収集したデータをもとに構築されたAIエンジンを備えており、既知の脅威についてはMicrosoft365のセキュリティー機能であるEOPを利用し、新たな脅威にはこのAIによる脅威検知機能で防御するとしている。
出所:MINKABU PRESS