Ｆａｓｔｅｐは急反落、１８年２月期業績予想を下方修正

　ファステップス<2338>は急反落。前週末２５日の取引終了後、１８年２月期の連結業績予想について、売上高を２４億円から１３億円（前期比７３．８％減）へ、営業損益を２０００万円の黒字から２０００万円の赤字（前期３億１６００万円の赤字）へ、最終損益を１０００万円の黒字から１０００万円の赤字（同４億５９００万円の赤字）へ下方修正したことが嫌気されている。

　８月２５日付でピーアール・ライフが連結子会社から外れることにより売上高が大幅に減少することが要因としている。なお、これに伴う株式売却損益については現在精査中であり、修正値には含んでいないとしている。

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）