サスメドがS高カイ気配、世界初のブロックチェーン技術を活用した治験実施へ
サスメド<4263>がストップ高カイ気配となっている。29日の取引終了後、アキュリスファーマ(東京都港区)と世界初のブロックチェーン技術を活用した治験の実施に関する契約を締結したと発表しており、これを好感する買いが入っている。
アキュリスファーマが予定しているヒスタミンH3受容体拮抗薬/逆作動薬pitolisantに関する国内第3相臨床試験の治験業務の一部を受託し、同社の臨床試験システムを導入するという。治験にはシミックホールディングス<2309>傘下のシミックも参画し、新薬開発のために必要な治験の業務効率化による開発コスト低減と信頼性の向上を同時に実現することを目指す。
出所:MINKABU PRESS
アキュリスファーマが予定しているヒスタミンH3受容体拮抗薬/逆作動薬pitolisantに関する国内第3相臨床試験の治験業務の一部を受託し、同社の臨床試験システムを導入するという。治験にはシミックホールディングス<2309>傘下のシミックも参画し、新薬開発のために必要な治験の業務効率化による開発コスト低減と信頼性の向上を同時に実現することを目指す。
出所:MINKABU PRESS