2018年07月05日14時11分 東証マザーズ指数が大幅に4日続落、一時9カ月ぶり1000ポイント割れ 東証マザーズ指数が大幅に4日続落し年初来安値を更新。一時、前日に比べ3%強下落の997.95まで下落した。同指数の1000ポイント割れはザラ場ベースでは昨年9月6日以来、9カ月ぶりのこと。全般相場の下落が続くなか、中小型株に対して個人投資家からの売りが膨らんでいる。これを受け、東証マザーズ指数に連動するETF(上場投信)・ETN(上場投資証券)のNEXT NOTES 東証マザーズ ETN<2042>やマザーズ・コア上場投信<1563>も年初来安値を更新している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)