日成ビルド工業＜1916＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日成ビルド工業<1916>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

プレハブハウス建築やレンタル。店舗や事務所、仮設住宅向け等。一般建設や土木、立体駐車場の工事請負も行う。10月1日付けで持株会社体制へ移行。18.3期は小幅減収、約40％の営業減益。前期の反動が影響。

19.3期は二桁の増収、増益と回復を予想。工場や倉庫向けのプレハブ建築の堅調な推移が続く見通し。コンビニ向け等にも拡大へ。立体駐車場はシンガポールの子会社化が寄与。株価は業績回復により緩やかに持ち直しへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／85,000／5,500／5,600／3,700／105.61／40.00
20.3期連／Ｆ予／89,000／5,800／5,900／3,900／111.33／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/07
執筆者：NI

《DM》

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