2018年10月03日12時30分 大東建託が大幅反発、9月建設事業受注高13%増で6カ月ぶり前年上回る 大東建託<1878>が大幅反発。2日の取引終了後に発表した9月度の月次業績速報で、建設事業の受注高が前年同月比13.1%増の786億8600万円となり、6カ月ぶりに前年実績を上回ったっことが好感されている。 同社株は、TATERU<1435>の融資資料改ざん問題などを背景に、銀行のアパートローン融資基準の厳格化などの見方から、直近で軟調に推移していたことから、9月の受注好調で買い戻しが入っているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)