不動テトラ<1813>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年7月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

不動テトラ<1813>

3ヶ月後
予想株価
200円

ゼネコン中堅。締固めで独自工法、海上土木と地盤改良に強み。代表的消波ブロック「テトラポッド」は同社の登録商標。17.3期は土木事業が上振れて大幅営業増益。18.3期は、営業利益30億円と減益を計画。

震災復興関連のブロック製品は、補正予算に盛り込まれた防災対策費などで盛り返しの兆し。地盤改良事業は18年1～3月からピーク見込み。新幹線関連工事の受注獲得に期待感。株価は底堅く、200円処まで上昇か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3連／Ｆ予／66,500／3,000／3,000／1,930／11.80／4.00
19.3連／Ｆ予／70,000／4,000／4,000／2,500／19.00／4.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/07/12
執筆者：YT

《FA》

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