2024年12月06日14時38分 住友電工---大幅反落、来期に向けた利益拡大は織り込まれたとして国内証券が格下げ 住友電工<5802>は大幅反落。みずほ証券では、目標株価を2900円から3050円に引き上げているものの、投資判断は「買い」から「中立」に格下げしている。株価上昇によって、26年3月期に向けた利益拡大はおおむね織り込まれたと判断しているもよう。非自動車関連事業の利益水準の切り上がりは評価できるが、牽引している情報通信関連の営業利益構成比はまだ9%程度に過ぎないと指摘。 《ST》 提供:フィスコ