大東建が今期上方修正を発表、配当も増額
大東建託<1878>はこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1兆8200億円から1兆8300億円(前期比5.7%増)へ、営業利益を1100億円から1200億円(同14.5%増)へ上方修正すると発表した。
施工量平準化と工程の順調な進捗により完成工事高、総利益が増加したこと、不動産開発事業で投資マンションと買い取り再販が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、販管費の抑制も寄与する見込み。あわせて、期末配当予想を288円から343円に増額した。年間配当額は630円(前期555円)となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
施工量平準化と工程の順調な進捗により完成工事高、総利益が増加したこと、不動産開発事業で投資マンションと買い取り再販が好調に推移していることが業績を押し上げる。また、販管費の抑制も寄与する見込み。あわせて、期末配当予想を288円から343円に増額した。年間配当額は630円(前期555円)となる見通し。
出所:MINKABU PRESS