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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1662 石油資源開発

東証P
1,085円
前日比
-12
-1.09%
PTS
1,090.1円
15:24 11/14
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.5 0.55 4.61 13.00
時価総額 2,788億円
比較される銘柄
INPEX, 
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出光興産

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石油関連株が連日人気、中東情勢の緊迫化でWTI価格が1カ月半ぶり高値

 石油関連株が連日人気。INPEX<1605>が反発し、石油資源開発<1662>とENEOSホールディングス<5020>は6日続伸している。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比2.76ドル高の1バレル=77.14ドルと上昇。一時77.40ドルと8月下旬以来、1カ月半ぶりの水準に上昇した。中東情勢の緊迫化が原油価格を押し上げている。イスラエルは、イランによる大規模なミサイル攻撃への報復を示唆しており、イランの石油施設や核施設などが狙われることが警戒されている。また、米国はハリケーンシーズンを迎えており、ハリケーンの襲来が石油供給に影響を与えることを危惧する声も出ている。

出所:MINKABU PRESS

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