貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3148 クリエイトS

東証P
3,020円
前日比
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PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.5 1.47 2.25 3.41
時価総額 2,018億円

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★本日の【イチオシ決算】 バイク王、安川電、インテリクス (10月4日)


1)本日(10月4日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【バイク王 <3377> [東証S]】 ★12-8月期(3Q累計)営業は黒字浮上・通期計画を超過
 ◆24年11月期第3四半期累計(23年12月-24年8月)の連結営業損益は2億8000万円の黒字(前年同期非連結は5600万円の赤字)に浮上して着地。買取主体から小売主体の事業モデルへの転換を進める中、リテール部門で販売台数が大幅に増加したことが寄与。広告宣伝費をはじめとした販売費を削減したことも黒字化に大きく貢献した。
  通期計画の1億2000万円をすでに大きく上回っており、業績上振れが期待される。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 安川電 <6506> [東証P]  ★今期最終を19%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆25年2月期の連結最終利益を従来予想の540億円→640億円に18.5%上方修正。増益率が6.5%増→26.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。持ち分法適用関連会社である煙台東星磁性材料の一部株式を売却することに伴い、売却益および残存株式の再評価益として約240億円を計上することが利益を押し上げる。一方、半導体・電子部品市場の立ち上がりが想定以上に緩やかなうえ、中国市場全般の回復が弱いことから、売上高は計画を下回る見込み。
  併せて、発行済み株式数の0.95%にあたる250万株または125億円を上限に自社株買いを実施すると発表。

 インテリクス <8940> [東証S]  ★6-8月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過
 ◆25年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常損益は11.7億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上して着地。リノヴェックスマンション販売の利益率が大幅に改善したことに加え、一棟収益物件を売却したことも利益を大きく押し上げた。
  上期計画の10.6億円をすでに上回っており、業績上振れが期待される。

2)10月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■引け後発表
  ◆第1四半期決算:
   <3148> クリエイトS [東P]
  ◆第2四半期決算:
  ★<3141> ウエルシア [東P]
   <7630> 壱番屋 [東P]
 ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
  ◆本決算:
   <7730> マニー [東P]    (前回15:30)
  ◆第1四半期決算:
   <4430> 東海ソフト [東S]  (前回15:00)
  ◆第2四半期決算:
   <3353> メディ一光G [東S] (前回15:30)
   <8194> ライフコーポ [東P] (前回15:00)
   <8278> フジ [東P]     (前回15:00)
  ◆第3四半期決算:
  ★<3186> ネクステージ [東P] (前回15:00)
   <4992> 北興化 [東S]    (前回15:00)
   <8923> トーセイ [東P]   (前回15:00)
   <9558> ジャパニアス [東G] (前回15:00)
  合計12社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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