エスプール---エスプールプラス、全国53施設目 障がい者の雇用創出を目的とした「わーくはぴねす農園」を開設
エスプール<2471>は30日、子会社で障がい者雇用支援サービスを提供するエスプールプラスが、全国53施設目となる「わーくはぴねす農園」を愛知県豊田市に開設することを発表。
エスプールプラスは「一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」という企業理念のもと、障がい者の就労に適した企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を運営している。障がい者の安全を考慮した仕様で、雇用に積極的な約640社の企業が利用しており、現在4,100名を超える障がい者が一般就労を実現し、その定着率は約92%に達している。
今回開設する農園は愛知県内で10施設目となり、知的・精神障がい者を中心に72名の雇用創出が見込まれている。
農園の名称はソーシャルファームわーくはぴねす農園あいち豊田、所在地は愛知県豊田市大清水町、面積は約3,472坪(屋外型)、区画数は144区画、開園日は2024年11月(予定)。
《AK》
提供:フィスコ