エステーは反発、負ののれん発生益計上で25年3月期最終利益予想を上方修正
エステー<4951>は反発している。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を14億円から25億円(前期比96.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
7月1日付で株式交付によりシャルダンを子会社化し、その後の9月27日に吸収合併したのに伴い、上期決算で負ののれん発生益11億円程度を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高492億円(同10.6%増)、営業利益20億円(同49.1%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
7月1日付で株式交付によりシャルダンを子会社化し、その後の9月27日に吸収合併したのに伴い、上期決算で負ののれん発生益11億円程度を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高492億円(同10.6%増)、営業利益20億円(同49.1%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS