TWOSTONE&Sons---福利厚生の一環として従業員持株会を設立
TWOSTONE&Sons<7352>は26日、従業員持株会を設立し、10月より継続的に同社株式を購入することを発表した。
同社は中長期的な業績拡大および企業価値の増大を目指しており、社内において従業員のロイヤリティ向上に向けて福利厚生や制度の見直しを実施している。今回の従業員持株会は、従業員の安定的な資産形成に寄与する制度として設立したもの。
同社従業員が、同社株式購入に際してインサイダー取引へのリスクを低減させたうえで、同社株式を取得・保有することで、株主と株主価値をより一層共有し、さらなる企業価値向上を図る。さらに、同社の安定的な株式購入需要の確保および出来高の増加に寄与することで、株式市場における流動性向上にも繋がるとしている。
《AK》
提供:フィスコ