JIG-SAW---米国法人がSECOMIND USAと提携、AIによるIoTによる運用ソリューションを提供開始
JIG-SAW<3914>は、24日、同社の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州)が、人工知能(AI)のリーディングカンパニーであるSECOMIND USA, LLC.(カリフォルニア州)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
これにより、SECOMINDの先進的なAIソリューションとJIG-SAW USのIoT-OPSサービスが統合され、顧客にさらなる効率性と自動化を提供するとしている。
本パートナーシップでは、JIG-SAW USのIoTデータ制御・接続技術とSECOMINDのAIソリューション開発・展開力を統合し、IoTデバイスから収集されたデータの分析、初期アラートのトリアージ、異常検知および予知保全を支援するとしている。
本運用ソリューションにより、顧客は以下のメリットを享受できるとしている。
●AI駆動の洞察
JIG-SAW USのプラットフォームで収集されたデータをSECOMINDのAIアルゴリズムで分析、予知保全と異常検知を実現
●自動化された意思決定
AIを活用して業務を効率化、リソースの最適配分を促進
●プロアクティブな問題解決
運用に支障をきたす前に潜在的な問題を特定、迅速に対処
●生産性の向上
ワークフローの最適化とダウンタイムの削減による生産性向上
《ST》
提供:フィスコ