タウンズが急反発、25年6月期は増収増益で25銭増配見通し
タウンズ<197A>が急反発している。13日の取引終了後に発表した25年6月期の単独業績予想で、売上高192億7300万円(前期比4.5%増)、営業利益83億800万円(同3.5%増)、純利益60億1900万円(同4.2%増)を見込み、年間配当予想を前期比25銭増の28円としたことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の抗原検査の数量ベースの市場規模は前期と同等程度と見込んでおり、新型コロナウイルスの検査キット及び新型コロナウイルスとインフルエンザを同時検査できるコンボキットの売上高への貢献を見込むほか、コロナ禍以前の主力製品であったインフルエンザやアデノウイルスなどの各検査キット群が業績に寄与する見通し。なお、24年6月期決算は、売上高184億3400万円(前の期比17.6%増)、営業利益80億3000万円(同61.7%増)、純利益57億7400万円(同90.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の抗原検査の数量ベースの市場規模は前期と同等程度と見込んでおり、新型コロナウイルスの検査キット及び新型コロナウイルスとインフルエンザを同時検査できるコンボキットの売上高への貢献を見込むほか、コロナ禍以前の主力製品であったインフルエンザやアデノウイルスなどの各検査キット群が業績に寄与する見通し。なお、24年6月期決算は、売上高184億3400万円(前の期比17.6%増)、営業利益80億3000万円(同61.7%増)、純利益57億7400万円(同90.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS