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外為サマリー:一時148円80銭台に上昇、日経平均大幅高で円売り圧力

 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円64銭前後と前週末の午後5時時点に比べて44銭前後のドル高・円安となっている。

 中東での地政学リスクの高まりを受け、朝方は一時146円90銭台までドル安・円高方向に振れた。ただドル売り・円買いの流れは次第に収まり、国内輸入企業によるドル買い観測もドル円相場の下値を支える要因となった。日経平均株価はこの日、上げ幅が1200円を超えるなど、大幅高となった。株高がリスク選好のドル買い・円売り圧力を強める方向に作用し、一時147円80円台まで戻した。一方、今週発表される7月の米消費者物価指数(CPI)など重要経済指標を見極めたいとの姿勢も強く、一方向にポジションを傾ける投資家の姿勢は限定的だった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0940ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0019ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円52銭前後と同76銭程度のユーロ高・円安で推移している。


出所:MINKABU PRESS

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