ソフトバンクが5日ぶり大幅反発、4~6月期最終利益11%増を評価
ソフトバンク<9434>が5日ぶりに大幅反発している。6日の取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.4%増の1兆5357億2200万円、最終利益が同10.8%増の1625億1000万円となった。最終利益の通期計画に対する進捗率は32%台と好スタートとなり、評価されたようだ。モバイル売上高は増収基調が継続。ファイナンス事業はPayPayを連結してから初めて黒字化した。
出所:MINKABU PRESS
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