三菱電が3日ぶり反発、台湾市場向けにスマートメーターシステムを海外初納入
三菱電機<6503>が3日ぶりに反発している。正午ごろ、台湾市場向けにスマートメーターシステムを海外初納入したと発表しており、好材料視されている。
スマートメーターシステムの主な機能を担うヘッドエンドシステムと、スマートメーターに内蔵される通信機器及びデータ集約装置を、システムインテグレーターのグローリー・テクノロジー・サービス社、台湾大手通信会社のチュンファ・テレコム社経由で、台湾電力公司向けに納入した。なお、同社の製品を搭載したスマートメーターシステムの海外市場への納入は今回が初めてで、既に一部は運転を開始しているという。
出所:MINKABU PRESS
スマートメーターシステムの主な機能を担うヘッドエンドシステムと、スマートメーターに内蔵される通信機器及びデータ集約装置を、システムインテグレーターのグローリー・テクノロジー・サービス社、台湾大手通信会社のチュンファ・テレコム社経由で、台湾電力公司向けに納入した。なお、同社の製品を搭載したスマートメーターシステムの海外市場への納入は今回が初めてで、既に一部は運転を開始しているという。
出所:MINKABU PRESS