グランが後場カイ気配スタート、上期業績予想を上方修正
グランディーズ<3261>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、24年12月期第2四半期累計(1~6月)連結業績予想について、売上高を17億円から18億円(前年同期比27.5%減)へ、営業利益を2300万円から4000万円(前年同期300万円の赤字)へ、最終利益を1400万円から2500万円(同2500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
建売住宅販売は低調なものの、円安などを背景としたインバウンド需要により、保有している簡易宿泊所(販売用投資不動産)の運用による収入が想定を大幅に上回っていることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
建売住宅販売は低調なものの、円安などを背景としたインバウンド需要により、保有している簡易宿泊所(販売用投資不動産)の運用による収入が想定を大幅に上回っていることが要因としている。
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