株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

0019 東証 中型株

指数
2,950.75
前日比
+13.25
+0.45%
比較される銘柄
東証 大型株, 
東証 小型株, 
TOPIX
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感広がる


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.21(上昇率5.82%)の22.01と上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.18、安値は21.18。

昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物が軟調な展開となっていることから、市場心理が悪化。加えて、中東の地政学リスクの高まりに対する警戒感も払しょくできず、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均