東京為替:ドル・円は動意薄、ポンドは下げ渋り
12日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、153円20銭付近でのもみ合いが続く。一方、英中銀は連邦準備制度理事会(FRB)よりも早期の利下げが見込まれるものの、英国の経済指標がやや改善し、ポンドはドルや円に対して下げ渋る展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円96銭から153円29銭、ユーロ・円は164円04銭から164円40銭、ユーロ・ドルは1.0706ドルから1.0729ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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