OSG反落、第1四半期営業益9%減で上半期計画進捗率39%
OSG<6136>が反落している。同社は4日取引終了後、24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比9.1%減の41億200万円となり、上半期計画105億円に対する進捗率が39.1%にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
欧米の航空機産業が牽引するかたちで売上高は同7.3%増の367億1700万円となったが、国内で在庫調整が続いたことが利益面に影響した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
欧米の航空機産業が牽引するかたちで売上高は同7.3%増の367億1700万円となったが、国内で在庫調整が続いたことが利益面に影響した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS