ADワークスグループ---不動産小口化商品ARISTOシリーズ2物件完売、運用開始、大手地方銀行と業務提携開始
ADワークスグループ<2982>は1日、子会社のエーディーワークス(ADW)が、不動産小口化商品「ARISTO」シリーズの第10弾「ARISTO 青山2」(販売総額:17.7億円)及び第11弾「ARISTO 札幌」(販売総額:7.77億円)の2物件を完売し、3月29日付で運用開始し、不動産小口化商品の販売促進を目的として、大手地方銀行と業務提携を開始したことを発表。
ADWの2024年12月期第1四半期(2024年1月-3月)の販売額は25.47億円となり、販売目標に向け順調に進捗している。シリーズ累計運用総額は、164億円超、累計投資家数は延べ1,000名超へと拡大した。販売総額40億円の第12号商品「ARISTO 広尾」の販売を開始し、順調に進行中である。
ADWは、現時点で479社超のパートナーと連携しているが、今回の大手地方銀行との提携開始を契機として、金融機関との提携をよりいっそう拡充していく。同社は今後も、営業体制の強化と販売ペースの拡大を図っていく。
《SI》
提供:フィスコ