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【特集】個人投資家・有限亭玉介:AIと半導体のトレンドは継続!直近で注目した株を公開【FISCOソーシャルレポーター】

モルフォ <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2024年3月25日14時に執筆

世界中でAIの開発競争が激化する中で、AI半導体への注目度が高まっております。以前はChatGPT関連銘柄へ短期資金が流入する場面がよく見られました。最近ではエヌビディア関連の物色も盛んになっておりますな。

改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

3月18日、米エヌビディアは最新のデータセンター向けAI半導体を2024年内に投入すると発表しました。推論能力を現行の30倍に高め、省電力化も実現するとの事です。あたくしは今の性能でも十分にすごいと感じてしまいますが、30倍の推論能力ともなると2024年で改めて歴史が変わるのは間違いないでしょう。

また、米エヌビディアのファンCEOは「日本は自ら人工知能(AI)を構築すべきだ」と、開発者会議「GTC」の記者会見で語っております。日本語という言語の特殊性や文化的な背景を考えると、その意見には納得ですな。AI向けデータセンターを建設するにあたっても、部品供給を自国で賄える方が国防の観点からも良いと思われます。

高性能のAIを実現させる為には高性能のAI半導体は必須ですので、日本企業の技術力を結集させる時が来たかもしれません。米オープンAI社が発表した「Sora(ソラ)」のような動画生成AIによって、広告や映画などの映像制作にかける時間とコストを大幅に削減される事になりますし、アニメ・漫画大国である日本も無関係ではないでしょう。

AIという漠然としたイメージから、今後は細分化が進むように思われます。海外とは違った日本の労働文化に適合した業務効率化AIなども出てくる気がしますねぇ。エヌビディア・オープンAI・TSMCの経済圏に入り込める日本企業は要チェックです。

画像処理ソフトを開発するモルフォ<3653>は、AIカメラソリューション・エッジAI関連で思惑がありますな。3月15日の決算発表も堅調に赤字が縮小しており、24年10月期は黒字転換する見通しです。チャート(日足)も上昇トレンドを形成しております。

オンライン本人確認サービスを展開するELEMENTS<5246>も、直近で下値を切り上げてきましたな。撮影や編集作業を業務効率化させる画像生成AIツール「SugeKae(スゲカエ)」がアパレルEC企業に導入されるなど、AI分野でも頭角を現しております。4月12日の決算発表も注視です。

AIの導入支援などを手掛けるエクサウィザーズ<4259>は、第一三共<4568>とのAI活用による創薬プロジェクトが好感された模様。「病気の原因となる標的タンパク質のなかでも高難易度のターゲットに関して良質なヒット化合物を取得した」との発表で、急動意しております。AIにより不治の病は無くなるのでは…。そんな気さえしますな。

22年11月に上場したpluszero<5132>も直近で下値を切り上げてきました。三井物産ケミカルへDX支援を発表し材料視されております。また、5月1日付で1株を3株に株式分割するとの発表も好感されました。

半導体やFPD製造装置向け真空パーツ等を手掛けるマルマエ<6264>は、半導体市況の復調に合わせて物色が入っているようです。3月20日の米政府がインテルへ最大85億ドル(1.3兆円相当)の補助金を支給するとの発表も同社が物色される材料となるか。

最後はファブレスの半導体メーカーであるアクセル<6730>です。コロナ禍で落ち込んだ業績から目覚ましい回復を見せておりますよ。子会社がゲーム開発を手掛けるディンプスとAIを活用したゲーム開発ツール等で協業するとの発表が好感されました。

さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

《TY》

 提供:フィスコ

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