14時の日経平均は799円高の4万803円、東エレクが189.81円押し上げ

　21日14時現在の日経平均株価は前営業日比799.67円（2.00％）高の4万803.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1197、値下がりは416、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を189.81円押し上げている。次いでファストリ <9983>が139.86円、ＳＢＧ <9984>が86.52円、アドテスト <6857>が33.30円、信越化 <4063>が29.30円と続く。

　マイナス寄与度は13.59円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ファナック <6954>が9.66円、ＳＭＣ <6273>が2.56円、日東電 <6988>が2.5円、ＯＬＣ <4661>が1.6円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、陸運の2業種のみ。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、卸売、銀行、保険、輸送用機器、証券・商品と続いている。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース