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後場の日経平均は119円安でスタート、任天堂や三井住友などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 38351.36 (-119.02)
TOPIX  : 2629.42 (-10.27)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比119.02円安の38351.36円と、前引け(38438.64円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38320円-38440円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが上値は重く0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことに加え、21日に発表予定の米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、日経平均の最高値更新が視野に入る中、株価の先高観は引き続き強く、東京市場の株価の支えとなっているようだ。

 セクターでは、保険業、水産・農林業、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、海運業、機械、医薬品が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、東京海上<8766>、OLC<4661>、SOMPO<8630>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、三井物<8031>が下落。一方、さくら<3778>、SMC<6273>、M&Aセンター<2127>、ルネサス<6723>、あおぞら銀<8304>、ファナック<6954>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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