外為サマリー:150円00銭台で推移、米休場を前に様子見姿勢に
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円00銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円73銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃に150円10銭前後で推移していたが、午前10時10分過ぎに149円80銭台まで軟化。ドルは150円前後の高値水準にあり、利益確定売りも強まった。午後にかけては150円ラインを意識した一進一退。今晩は米国がプレジデントデーの祝日で休場となることから、積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0781ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時頃に150円10銭前後で推移していたが、午前10時10分過ぎに149円80銭台まで軟化。ドルは150円前後の高値水準にあり、利益確定売りも強まった。午後にかけては150円ラインを意識した一進一退。今晩は米国がプレジデントデーの祝日で休場となることから、積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0781ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS