東京センチュが反発、二国間クレジット制度資金支援の設備補助事業にフィリピンでの案件が採択
東京センチュリー<8439>が反発した。前週末16日の取引終了後、環境省と公益財団法人地球環境センター(GEC)が公募した「令和5年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」について、東京センチュが応募したフィリピンにおける配電会社と連携した太陽光発電プロジェクト案件が採択されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
二国間クレジット制度を通じて日本及びパートナー国の温室効果ガス削減目標の達成に資することを目的とする事業で、初期投資費用の2分の1を上限として補助が行われる。今回の事業は日本政府とフィリピン政府のもとで実施され、7社の工場屋根上に太陽光発電システムを設置するプロジェクトだという。
出所:MINKABU PRESS
二国間クレジット制度を通じて日本及びパートナー国の温室効果ガス削減目標の達成に資することを目的とする事業で、初期投資費用の2分の1を上限として補助が行われる。今回の事業は日本政府とフィリピン政府のもとで実施され、7社の工場屋根上に太陽光発電システムを設置するプロジェクトだという。
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