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日経平均VIは低下、株価落ち着いた値動きで警戒感が緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比-0.52(低下率2.64%)の19.20と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.70、安値は18.69。

昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちとなり、これを受けた今日の東京市場は売り買いが交錯して始まった。日経225先物は昨日までの2日間で350円下落したが、依然、高値警戒感が意識された。こうした中、今日は日経225先物が昨日の水準をはさんで落ち着いた動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや和らぎ、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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