明日の為替相場見通し=145円ラインを中心とする値動きに
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、11日の米12月消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見気分が強い展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=144円70~145円50銭。
今晩はウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演があるが、全体的には目立ったイベントは予定されていない。こうしたなか、為替相場はNYダウや米債券市場の動向などに左右されるなか、145円ラインを中心とする展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
今晩はウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演があるが、全体的には目立ったイベントは予定されていない。こうしたなか、為替相場はNYダウや米債券市場の動向などに左右されるなか、145円ラインを中心とする展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS