リソルホールディングス---大月カントリークラブと運営提携を本格的に開始
リソルホールディングス<5261>は5日、子会社のリソルを通じて、「大月カントリークラブ」との運営提携を1日から本格的に開始したことを発表。
同社は、ゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ運営事業の拡大のため、買収や外部の友好コースとの運営提携を戦略的に行っている。大月カントリークラブは、山梨県大月市に所在し、富士山を望む102.5万平方メートルの面積に、18ホール・6,535ヤード・パー72がある。同提携により関東圏のコース選択肢を増やし、ゴルフ運営事業の強化を一層図る。
同社は今後も、運営提携の効果を発揮し、シチュエーションに応じたゴルフ場の運営スタイルで、ゴルファーのニーズに対応しながら、サービス向上につとめていく。
同社は、事業を通じて「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、たくさんのスマイルづくりを実現する。
《SO》
提供:フィスコ