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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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新NISAの成長枠、上級者と億り人の約80%が利用、では運用銘柄はなに

24年の日本株戦略はこれだ(データ分析編~最終回)

真弓重孝、高山英聖(株探編集部)

その1-「23年に含み損が最大の銘柄のトップは『ニ』で始まる、では含み益は?」を読む
その2-「上級者・億り人が今年に期待する銘柄のトップはアレと、アレのアレ!?」を読む

2024年の注目イベントの1つに、新NISA(少額投資非課税制度)の開始が挙がる。使い勝手が改善された同制度を、上級者や億り人はどのように利用するのか。

約3300人の個人投資家の回答者のうち上級者や億り人に焦点を当てて解説するシリーズの最終回は、新NISAをめぐる投資戦略を見ていく。主な項目は、

・「成長投資枠」(以下、成長枠)の利用意向、主な投資対象と目的
・「つみたて投資枠」の利用意向、主な投資対象と目的
・「成長枠」で目的別に投資したい銘柄のランキング

――の3つだ。前回と同様、「上級者」と「億り人」の回答データを「もう一歩さん」と比較しながら見ていく。

なお、新NISAと従来のNISAの違いは、本コラムの専門家インタビューのシリーズ初回で触れている。

上級者・億り人の8割が「成長枠」を利用

まず、「成長枠」にかかわる結果を見ていこう。

成長枠では、年間240万円を上限に個別株やREIT(不動産投資信託)、ETF(上場投資信託)などに投資できる。従来の「一般NISA」の機能を引き継ぎ、年間投資枠や非課税保有総額の拡大、非課税保有期間の無期限化などを図ったものだ。

その成長枠を「利用する」と回答したのは、上級者、億り人は約80%に迫ったのに対して、もう一歩さんは67.5%と10%ポイント以上低くなっている(下の表)。

■新NISAの「成長投資枠」の利用意向
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位する79.9%する79.8%する67.5%
2位検討中11.8%検討中12.4%検討中21.9%
3位しない6.3%しない6.7%しない6.5%
4位不明2.1%不明1.1%不明4.1%
注:回答は左から順に288、89、2947

年間240万円の投資枠がある成長投資枠で運用を考えている商品も、日本株がトップであることは一致したが、その割合では、もう一歩さんは他の2者よりやや低い割合になっている(下の表)。

■「成長枠」での主な投資対象
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位日本株76.5%日本株83.1%日本株70.0%
2位投資信託10.9%投資信託8.5%投資信託16.8%
3位アメ株8.7%アメ株4.2%アメ株9.3%
4位国内ETF・ETN2.2%J-REIT2.8%国内ETF・ETN2.4%
5位J-REIT1.3%その他1.4%その他0.8%
6位その他0.4%国内ETF・ETN――J-REIT0.7%
注:回答は左から順に230、71、1989

利益と損失を相殺して納税額を節税できる損益通算制度が適用されず、投資額が限定されるNISAは、個別株でリターンを狙う投資家には魅力度に欠ける面もある。

そうした中で、上級者や億り人が成長枠の活用に前向きなのは、保有期間やターゲットにする銘柄のサイズで、相性が良いと判断した可能性がある。

本シリーズのその1の記事で見たように、上級者や億り人は長期投資派が大勢だ。もう一歩さんも保有期間は長めの人が多いが、「長期」「超長期」を足した割合は、上級者や億り人より、25~35%ポイントほど低くなっている。 

■日本株の主な保有期間
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位超長期47.9%超長期43.8%中長期29.7%
2位長期36.5%長期31.5%長期28.7%
3位中長期20.5%不定23.6%超長期21.0%
4位不定14.2%中長期16.9%中期18.7%
5位中期8.7%短期9.0%中短期17.7%
6位短期8.3%中短期9.0%短期13.2%
7位中短期6.9%中期9.0%不定12.4%
8位超短期2.4%超短期2.2%超短期4.8%
9位不明――不明――不明0.2%
注:回答は左から順に419、129、4313。回答は2つまで。割合は回答人数ベース

またターゲットにする銘柄サイズを見ると、上級者や億り人は大型株や超大型株の割合が、もう一歩さんの場合より高くなっている(下の表)。

上級者や億り人は中小型株よりは安定感があると見られる超大型および大型株を投資対象にしている割合が高めであることが、成長枠の利用を前向きにさせている可能性がある。

■日本株の主な投資対象(サイズ)
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位大型株39.9%不定37.1%不定28.2%
2位超大型株29.5%大型株34.8%中型株27.5%
3位中型株24.3%超大型株24.7%大型株27.4%
4位不定24.3%中型株21.3%小型株23.6%
5位中大型株19.8%小型株15.7%中大型株22.2%
6位小型株14.9%中大型株12.4%超大型株14.4%
7位超小型株3.1%超小型株2.2%超小型株4.8%
8位不明――不明――不明1.0%
注:回答は左から順に449、132、4390。回答は2つまで。割合は回答人数ベース

成長枠を利用する目的、日本株・アメ株で違い

では、成長枠で日本株を保有する目的はなにか。質問では、「売買益」「配当」「株主優待」「その他」の4項目を提示した。

結果は下の表の通り。上級者と億り人でが結果が分かれた。

上級者のトップは「配当」との回答で54.6%、2位は「売買益」で41.5%となった。一方、億り人では、トップが「売買益」で57.6%、2位が「配当」で40.7%だった。

上級者は「配当」を、億り人は「売買益」を重視する傾向が見られた。

■「成長枠」で日本株を保有する主な目的
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位配当54.5%売買益57.6%売買益59.7%
2位売買益41.5%配当40.7%配当36.3%
3位株主優待4.0%その他1.7%株主優待3.6%
4位その他――株主優待――その他0.4%
注:回答は左から順に176、59、1393

成長枠でアメ株を保有する主な目的は、以下の表の通りになる。もう一歩さんは日本株と同様に「売買益」との回答がトップとなった。 

■「成長枠」でアメ株を保有する主な目的
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位売買益60.0%配当・分配金66.7%売買益60.9%
2位配当・分配金35.0%売買益33.3%配当・分配金35.3%
3位その他5.0%その他――その他3.8%
注:回答は左から順に20、3、184

成長枠を利用しない理由は三者三様

成長枠を利用しない理由は、三者三様の結果となった。

それぞれのトップは、上級者については「損益通算ができない」「その他」が同率で38.9%となり、億り人は「年間投資枠が少ない」が50.0%、もう一歩さんは「その他」が33.2%となった。

■「成長枠」を利用しない理由
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位損益通算38.9%年間投資枠50.0%その他33.2%
2位その他38.9%非課税保有限度額33.3%損益通算28.5%
3位年間投資枠27.8%損益通算33.3%年間投資枠26.4%
4位非課税保有限度額11.1%その他16.7%信用取引23.8%
5位信用取引5.6%信用取引――非課税保有限度額5.7%
注:回答は左から順に22、8、227。回答はいくつでも。割合は回答人数ベース

「つみたて投資枠」、上級者・億り人は利用に消極的

次は、「つみたて投資枠」(以下、つみたて枠)に関連したデータを見ていく。つみたて枠は、従来の「つみたてNISA」と投資対象商品は同じまま、先の成長枠と同じように年間投資枠と非課税保有総額の拡大、非課税保有期間の無期限などを図ったものになる。

まずは利用意向だ。先の成長枠に比べると、上級者・億り人は利用に消極的な姿勢がうかがえる(下の表)。

上級者は「利用する」がトップだが、もう一歩さんと比べて割合がやや低い。億り人のトップは、「利用しない」となっている。

■新NISAの「つみたて投資枠」の利用意向
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位する42.7%しない39.3%する45.5%
2位しない33.7%する37.1%検討中26.0%
3位検討中21.5%検討中19.1%しない22.1%
4位不明2.1%不明4.5%不明6.4%
注:回答は左から順に288、89、2947

つみたて枠を利用しない理由の1位は、「個別株に注力したい」

つみたて枠を利用しない理由を見ると、共通して「個別株に注力したい」との回答がトップとなった。上級者が77.3%、億り人が65.7%、もう一歩さんが79.4%と大半を占めている(下の表)。

3者とも、人に運用を任せるより、自分の頭で考えた銘柄を選んでリターンを追求したいという姿勢がうかがえる。

■「つみたて投資枠」を利用しない理由
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位個別株注力77.3%個別株注力65.7%個別株注力79.4%
2位年間投資枠14.4%年間投資枠20.0%その他16.6%
3位その他11.3%その他17.1%年間投資枠9.0%
4位非課税保有限度額3.1%非課税保有限度額2.9%非課税保有限度額2.1%
注:回答は左から順に103、37、699

つみたて枠で投資予定のツートップは?

つみたて枠を利用する人は、どのような商品で運用を考えているのか。1位と2位は3者とも「米国株インデックス」もしくは「全世界株インデックス」となっている(下の表)。

3位は、いずれも国内株インデックスが入っているものの、それぞれ20%台と1~2位の半分程度ないし半分以下にとどまっている。

今年は日経平均株価が史上最高値の更新を予測するプロも多いが、長期運用に向くつみたて枠では、今年1年のモメンタムより、過去30年間に着実に上昇してきた実績を評価する投資家が多いことを改めて認識させることになった。

■「つみたて投資枠」での投資対象
順位上級者割合億り人割合もう一歩さん割合
1位米国株イン55.3%全世界株イン60.6%米国株イン59.7%
2位全世界株イン46.3%米国株イン51.5%全世界株イン57.7%
3位国内株イン27.6%国内株イン24.2%国内株イン25.9%
4位新興国株イン12.2%ETF18.2%新興国株イン12.1%
5位先進国株イン11.4%アクティブ型12.1%先進国株イン10.3%
6位アクティブ型7.3%先進国株イン9.1%ETF7.3%
7位ETF6.5%新興国株イン9.1%バランス型7.2%
8位バランス型5.7%バランス型3.0%アクティブ型5.8%
9位その他3.3%その他3.0%その他1.7%
注:回答は左から順に216、63、2515。回答はいくつでも。割合は回答人数ベース

もう一歩さんが売買益で期待する銘柄のトップは、NTT

ここからは成長枠で投資する銘柄で、期待の高い銘柄のランキングを紹介する。

まずは「もう一歩さん」の回答内容を見ていく。「売買益」「配当・分配金」「株主優待」を目的とした場合のランキングでは、期待度を「最大」「2番目」「3番目」に分けて掲載している。

売買益の期待が高い銘柄ランキングは、以下の通り。期待が最大の銘柄のトップ3には、大型バリューに分類されるNTT<9432>とトヨタ自動車<7203>、そして大型グロースに入る半導体関連のレーザーテック<6920>が入っている。

■もう一歩さんが成長枠で狙う「売買益」期待の高い銘柄(30位以内)
最大2番目3番目
順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>
1位NTT<9432>1位トヨタ<7203>1位三菱UFJ<8306>
2位トヨタ<7203>1位三菱UFJ<8306>2位トヨタ<7203>
3位レーザーテク<6920>3位NTT<9432>3位NTT<9432>
3位三菱UFJ<8306>4位オリックス<8591>4位ソシオネクス<6526>
5位JT<2914>5位東エレク<8035>5位野村マイクロ<6254>
6位さくらネット<3778>5位三菱HCキャ<8593>5位三菱HCキャ<8593>
7位三菱商<8058>7位信越化<4063>7位INPEX<1605>
8位アドテスト<6857>7位ENEOS<5020>7位さくらネット<3778>
9位信越化<4063>7位アドテスト<6857>7位信越化<4063>
9位ソシオネクス<6526>7位レーザーテク<6920>7位Appier<4180>
9位ルネサス<6723>7位伊藤忠<8001>7位楽天グループ<4755>
12位INPEX<1605>7位三井住友FG<8316>7位ホンダ<7267>
12位霞ヶ関C<3498>13位ジーエヌアイ<2160>7位スクリン<7735>
12位カバー<5253>13位エムスリー<2413>7位三井物<8031>
12位日本製鉄<5401>13位さくらネット<3778>7位東京海上<8766>
12位マイクロ波<9227>13位TOWA<6315>16位クオンタムS<2338>
17位コクサイエレ<6525>13位デンソー<6902>16位ヘッドウォ<4011>
17位東エレク<8035>13位ホンダ<7267>16位武田<4502>
19位東エレデバ<2760>19位双日<2768>16位アステラス<4503>
19位コマツ<6301>19位野村マイクロ<6254>16位カバー<5253>
19位TOWA<6315>19位ルネサス<6723>16位コマツ<6301>
19位ニデック<6594>19位日産自<7201>16位コクサイエレ<6525>
19位任天堂<7974>19位住友商<8053>16位ルネサス<6723>
19位M&A総研<9552>19位三菱商<8058>16位ソニーG<6758>
25位住石HD<1514>19位郵船<9101>16位アドテスト<6857>
25位ジーエヌアイ<2160>26位INPEX<1605>16位レーザーテク<6920>
25位クオンタムS<2338>26位東エレデバ<2760>16位ローム<6963>
25位ベースフード<2936>26位LAホールデ<2986>16位三菱重<7011>
25位マクニカHD<3132>26位T&S<4055>16位キヤノン<7751>
25位パークシャ<3993>26位OLC<4661>16位サイバダイン<7779>
25位ラインヤフー<4689>26位パーク24<4666>16位任天堂<7974>
25位野村マイクロ<6254>26位出光興産<5019>16位三菱商<8058>
25位ダイキン<6367>26位ブリヂストン<5108>16位オリックス<8591>
25位日産自<7201>26位三星ベ<5192>16位日本取引所<8697>
25位キヤノン<7751>26位カバー<5253>16位マイクロ波<9227>
25位アルメディオ<7859>26位日本製鉄<5401>16位アイスペース<9348>
25位丸紅<8002>26位神戸鋼<5406>
25位川崎汽<9107>26位ディスコ<6146>
25位RJ<9522>26位コクサイエレ<6525>
26位WSCOPE<6619>
26位いすゞ<7202>
26位FPパートナ<7388>
26位良品計画<7453>
26位川崎汽<9107>
注:回答は左から順に705、546、465

もう一歩さんが配当で期待するトップはJT、優待ではヒューリック

「配当・分配金」で期待度が最大となったトップ3には、日本たばこ産業<2914>、日本電信電話<9432>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が並んだ。

■もう一歩さんが成長枠で狙う「配当・分配金」期待の高い銘柄(原則30位以内)
最大2番目3番目
順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>
1位JT<2914>1位三菱UFJ<8306>1位三菱UFJ<8306>
2位NTT<9432>2位JT<2914>2位三菱HCキャ<8593>
3位三菱UFJ<8306>3位三菱HCキャ<8593>3位JT<2914>
4位三菱商<8058>4位NTT<9432>4位三井住友FG<8316>
4位三菱HCキャ<8593>5位SB<9434>5位NTT<9432>
6位三井住友FG<8316>6位武田<4502>6位日本製鉄<5401>
7位KDDI<9433>7位日本製鉄<5401>7位日本郵政<6178>
7位SB<9434>7位KDDI<9433>7位SBI<8473>
9位オリックス<8591>9位三菱商<8058>9位安藤ハザマ<1719>
10位武田<4502>10位INPEX<1605>9位神戸鋼<5406>
10位商船三井<9104>10位あおぞら銀<8304>9位東京海上<8766>
12位トヨタ<7203>12位積ハウス<1928>9位KDDI<9433>
12位みずほFG<8411>12位三井住友FG<8316>13位三星ベ<5192>
14位INPEX<1605>12位オリックス<8591>13位JFE<5411>
14位日本製鉄<5401>15位ENEOS<5020>13位トヨタ<7203>
14位あおぞら銀<8304>15位神戸鋼<5406>13位伊藤忠<8001>
17位積ハウス<1928>15位丸紅<8002>13位三菱商<8058>
17位双日<2768>15位郵船<9101>18位INPEX<1605>
17位特殊陶<5334>19位特殊陶<5334>18位武田<4502>
17位神戸鋼<5406>19位シチズン<7762>18位LIXIL<5938>
17位LIXIL<5938>19位三井物<8031>18位ヤマハ発<7272>
17位ヤマハ発<7272>19位SBI<8473>18位オリックス<8591>
17位伯東<7433>19位商船三井<9104>18位郵船<9101>
17位シチズン<7762>24位ヒューリック<3003>18位川崎汽<9107>
17位東京海上<8766>24位東京鉄<5445>18位SB<9434>
26位ヒューリック<3003>24位いすゞ<7202>26位アステラス<4503>
26位ディアライフ<3245>24位伊藤忠<8001>26位ENEOS<5020>
26位信越化<4063>24位日本取引所<8697>26位コスモHD<5021>
26位三星ベ<5192>24位東京海上<8766>26位いすゞ<7202>
26位伊藤忠<8001>26位住友商<8053>
26位菱洋エレク<8068>26位みずほリース<8425>
26位SBI<8473>26位リコーリース<8566>
26位郵船<9101>26位NECキャピ<8793>
26位川崎汽<9107>26位商船三井<9104>
26位NF高配50<1489>
注:回答は左から順に431、368、326

「株主優待」で期待が最大となったトップ3は、ヒューリック<3003>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、すかいらーくホールディングス<3197>になる。

■もう一歩さんが成長枠で狙う「株主優待」期待の高い銘柄(原則10位以内)
最大2番目3番目
順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>
1位ヒューリック<3003>1位リコーリース<8566>1位KDDI<9433>
2位マクドナルド<2702>2位ANAHD<9202>2位雪国まいたけ<1375>
2位すかいらーく<3197>3位アサヒ<2502>2位大成温調<1904>
2位トリドール<3397>3位宝HLD<2531>2位DM三井製糖<2109>
2位全国保証<7164>3位北海コカ<2573>2位フジ日本<2114>
2位JAL<9201>3位マクドナルド<2702>2位オルバヘルス<2689>
7位美樹工業<1718>3位キッコマン<2801>2位マクドナルド<2702>
7位ニップン<2001>3位ユーグレナ<2931>2位東洋水<2875>
7位亀田製菓<2220>3位ヒューリック<3003>2位物語コーポ<3097>
7位NJS<2325>3位ビックカメラ<3048>2位ウエルシア<3141>
7位CDG<2487>3位すかいらーく<3197>2位USMH<3222>
7位アサヒ<2502>3位住友精化<4008>2位エイジス<4659>
7位SANKO<2762>3位サカタINX<4633>2位SBIGAM<4765>
7位日清食HD<2897>3位OLC<4661>2位新日本製薬<4931>
7位物語コーポ<3097>3位楽天グループ<4755>2位ヒマラヤ<7514>
7位サンマルク<3395>3位ウィルG<6089>2位前沢化成<7925>
7位OLC<4661>3位ホソミクロン<6277>2位JSP<7942>
7位SBIGAM<4765>3位ヤマハ発<7272>2位4℃ホールデ<8008>
7位オカアイヨン<6294>3位ゼンショHD<7550>2位正栄食<8079>
7位コマツ<6301>3位サイゼリヤ<7581>2位稲畑産<8098>
7位ロランドDG<6789>3位プロネクサス<7893>2位群馬銀<8334>
7位ヤマハ発<7272>3位トミタ<8147>2位七十七<8341>
7位コロワイド<7616>3位SBI<8473>2位日本取引所<8697>
7位RYODEN<8084>3位オリックス<8591>2位アサックス<8772>
7位高島屋<8233>3位明和地所<8869>2位ブックオフG<9278>
7位イオン<8267>3位イオンモール<8905>2位NTT<9432>
7位福井銀<8362>3位ノバレーゼ<9160>2位吉野家HD<9861>
7位芙蓉リース<8424>3位イエロハット<9882>
7位イオンモール<8905>
7位西武HD<9024>
7位近鉄GHD<9041>
7位ANAHD<9202>
7位KDDI<9433>
7位旭情報<9799>
注:回答は左から順に41、31、28

もう一歩さんが選ぶ、J-REIT、ETF、アメ株で期待が高い銘柄は?

以下の2つの表は、もう一歩さんが期待するJ-REIT、ETFの銘柄ランキング、アメ株で売買益と配当・分配金の期待が高い銘柄ランキングだ。なお、これまでのように「最大」「2番目」「3番目」と分けずに、合算した集計結果を掲載している。

それぞれのトップは、「J-REIT」では同率でタカラレーベン不動産<3492>と日本ビルファンド<8951>、「ETF」ではNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信<1489>、アメ株では「売買益」「配当・分配金」ともにマイクロソフト<MSFT>となった。

上級者と億り人の銘柄ランキングについては、次ページの株探プレミアム会員専用ページで閲覧可能となっている。

なお、両者に関しては成長枠で「売買益」「配当・分配金」「株主優待」別に期待の高い国内銘柄のランキングのみとしている。期待度は「最大」「2番目」「3番目」と分けず、合算した結果を載せている。

■もう一歩さんが成長枠で狙う「J-REIT」および「ETF」(原則20位以内)
J-REITETF
順位銘柄名<コード>順位銘柄名<コード>
1位タカラリート<3492>1位NF高配50<1489>
1位ビルファンド<8951>2位NF日経レハ<1570>
3位星野Rリート<3287>3位iS500米<1655>
3位トーセイR<3451>3位野村A高配<2084>
3位マリモリート<3470>3位MX高配日ア<2085>
3位Rみらい<3476>3位MXS米株<2558>
3位NTT都市R<8956>7位NFTOPIX<1306>
8位ソシラ物流<2979>7位iSTOPIX<1475>
8位東海道リート<2989>7位iS高配当<1478>
8位API<3279>7位純金信託<1540>
8位GLP<3281>7位NFイント゛株<1678>
8位Oneリート<3290>7位PBR1解消<2080>
8位HULICR<3295>7位GXUS配貴<2236>
8位積水ハウスR<3309>7位GX半導<2243>
8位ヘルスケアM<3455>7位MXS世界<2559>
8位サムティR<3459>7位GXNDXカハ゛<2865>
8位スターアジア<3468>17位iF225年1<1320>
8位ザイマックス<3488>17位NFNK225<1321>
8位アドバンス物<3493>17位NFJ-REIT<1343>
8位ジャパンRE<8952>17位NF日経タ゛<1357>
8位オリックスF<8954>17位上場2倍<1358>
8位INV<8963>17位iFTPXタ゛<1367>
8位平和不リート<8966>17位OneESG<1498>
8位日本ロジ<8967>17位NFナスヘ無<1545>
8位ケネオフィス<8972>17位VIX短期<1552>
8位スターツプロ<8979>17位ク゛ロース・コア<1563>
8位ハウスリート<8984>17位NF高配70<1577>
17位米配貴族<2044>
17位政策保有解消推進ETF<2081>
17位野村A成長<2083>
17位GXUSテク20<2244>
17位マサ゛ーETF<2516>
17位iS500米H<2563>
17位GX半導体<2644>
17位GX優先証<2866>
17位GXSPXカハ゛<2868>
注:回答は左から順に36、65

■もう一歩さんが成長枠で狙う「売買益」と「配当・分配金」期待の高いアメ株(原則20位以内)
売買益配当・分配金
順位銘柄名<ティッカー>順位銘柄名<ティッカー>
1位マイクロソフト<MSFT>1位マイクロソフト<MSFT>
2位エヌビディア<NVDA>2位アップル<AAPL>
3位アップル<AAPL>3位エヌビディア<NVDA>
4位テスラ<TSLA>4位セールスフォース<CRM>
5位パランティアテクノロジー<PLTR>4位コカコーラ<KO>
6位アーム・ホールディングスADR<ARM>4位3M<MMM>
7位AMD<AMD>4位アルトリア<MO>
7位コインベースグローバル<COIN>4位ファイザー<PFE>
9位アマゾン<AMZN>9位アッウ゛ィ<ABBV>
9位セールスフォース<CRM>9位ブリティッシュアメリカンタバコ <BTI>
11位ノボノルディスク ADR<NVO>9位コテラエナジー<CTRA>
11位スーパーマイクロコンピュ<SMCI>9位J&J<JNJ>
11位スノーフレイク A<SNOW>9位P&G<PG>
14位アプライドマテリアルズ<AMAT>9位ベライゾン<VZ>
14位カノピグロース<CGC>
14位クラウドストライクホール<CRWD>
14位アルファベットC<GOOG>
14位ジョビーアビエーション<JOBY>
14位イーライリリー<LLY>
14位マラソンデジタルホール<MARA>
14位マイクロンテクノロジー<MU>
14位クアンタムスケープ A<QS>
14位ロイヤルティファーマ A<RPRX>
14位ベライゾン<VZ>
注:回答は左から順に208、72

※当該情報は、一般情報の提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品に関する助言または推奨を行うものではありません。



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