東京為替:ドル・円は下げ渋り、クロス円は底堅い
3日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、141円90銭台を維持する。上海総合指数と香港ハンセン指数などアジア株は軟調地合いだが、リスク回避的な円買いは抑制されている。主に欧州通貨はドル売りに織り上げられ、クロス円は下げづらい値動きに。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円86銭から142円18銭、ユーロ・円は155円33銭から155円60銭、ユーロ・ドルは1.0939ドルから1.0962ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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