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0018 東証 大型株

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後場の日経平均は73円安でスタート、INPEXや商船三井などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 33466.43 (-73.19)
TOPIX  : 2367.03 (+5.01)

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比73.19円安の33466.43円と、前引け(33470.37円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33430円-33480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している。

 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。年末年始休暇に入った投資家も多く市場参加者が減少する中、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。

 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、海運業が下落率上位となっている一方、その他製品、保険業、その他金融業が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、クスリのアオキ<3549>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>、INPEX<1605>、HOYA<7741>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>が下落。一方、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、野村マイクロ<6254>、任天堂<7974>、TOWA<6315>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、JT<2914>、ホンダ<7267>、スクリーンHD<7735>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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