2023年12月21日15時09分 シュッピン Research Memo(9):2024年3月期は前期比3円増となる1株当たり33円配を予定 ■株主還元 シュッピン<3179>は株主還元を経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。従来は安定配当を継続してきたが、2017年3月期からは配当性向を基準とした配当方針に変更した。現在は25%~35%の配当性向を当面の目標としている。2024年3月期は前期比3円増配となる1株当たり33円を予定しており、実現すれば3期連続の増配となる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《SO》 提供:フィスコ